6時間睡眠の12時起床。少し寝坊した。昨日の夜は何かと考えていた気がするが、もう全く気にしていない。喫緊の課題として、期末テストが3時間後に控えていたからかもしれない。といっても難しいテストじゃない。紙の資料ならなんでも持ち込み可という驚きの措置。そんな超優しい教授に感謝して、俺は20枚くらいの紙束を引っ提げて家を出た。3限の講義も無事終わり、4限のテストも何事もなく終わった。今日で4限の講義は終わりだったし、3限の講義も来週行けばもう終わる。大学を後にしてすぐに家路についたが、そういえば途中で母親から電話がかかってきたな。内容は他愛もないことだ。姉が韓国から帰ってくるだとか、ご飯はちゃんと食べてるかとか、夏の親戚の集まりはいつあってだとか、そういう連絡事項やら心配の小言たち。あと、犬に会いに来いともいってたな。今年でもう10歳になる老齢のトイプードルが実家にいる。帰ってやらねばなと思いつつ、まあボケっと話を聞いていたらいつの間にか電話が切れていた。3留する息子のことを心配してくれる親って、そうなかなかいるもんじゃないのかもな。普通は勘当してやりたいぐらいのことだろうと自分事ながら思うわけだけど。少し感謝をした。そんなこんなで今度はおばあちゃんの家についた。今朝、米を取りに来いと連絡があったからだ。ちょうど一昨日3kgの米を買ってしまった俺としてはこれ以上ない間の悪さだなと、少し意味のない後悔をしたもんだけども。家に上がって早々にご飯を頂いた。刺身を食べたのはいつぶりだろう。テレビに映っていた相撲の放送をみながらそれらを平らげる。3年間相撲部に入っていたこともあってか、相撲を見るのは楽しい。こんな感性をもっている若者なんてのもあまりいないだろうというしょうもない優越にひたりながら見る相撲は格別だ。おじいちゃんも一緒に相撲を見ていた。いわく、「俺の小さい頃はみな相撲ばっかとっていたもんだがね」とのことだった。へぇーおもろ、と思った。時代の移り変わりってすげえな、と思った。おばあちゃんとも多少の会話をしたのちに自宅へ帰宅。今日はやることがある。休学する秋学期にやることを決めるのだ。前回休学した時はバイトだけして適当に過ごしてしまった分、今回はしっかり計画を立ててやってやろうという腹づもりである。Geminiと相談しつつ、練った策は二つ。一つは地域おこし協力隊インターンという制度を使って地方に長期間移住し、様々な経験をしつつお金も稼ぐというもの。もう一つは、近くの研究施設で研究の手伝いをさせてもらうというものだ。当初の俺は一つ目の案がすこぶる魅力的に見えたものだが、どうやら地域おこし協力隊というのは地方移住が前提の制度らしく、別に田舎に住みたいわけでもなかったので断念した。お金ももらえて普段できないような経験を得られるとはなんてすばらしい制度なんだ!……とかなり期待大だったんだけどね。で、二つ目の案だけど、正直これは運だ。別にそういう制度とかはないんだけど、将来なにするかって考えた時にやっぱり自分の専門性みたいなものを活かせるほうが楽しいしおもしろいだろうなと思って。そのための第一歩になればと願って研究施設のホームページの問い合わせフォームに一か八かの懇願文を書いてきた。どうか研究を手伝わせてくれませんか、と。まあうちの大学のネームバリューさえあればいけるだろうとか適当に考えてたけど、冷静に考えてやばいことしてるな。てか大体そんな願い通らなそう。でもいいの。今日の目標は「動く」ってことだったんだから。なにもしていないんじゃあ死んでるも同じだからね。ちょっと生きられただけ、満足して今日はもう寝よう。AM2:34、就寝。
研究施設に無茶苦茶なお願いをする男
日記